埼玉で観光・サービスについて学ぶなら！おすすめの大学5校をご紹介

西武文理大学のサービス経営学部サービス経営学科は「ホスピタリティ・ツーリズムコース」「サービス・マネジメントコース」「グローバル経済コース」の3つに分かれています。

観光やサービス業に従事したいと希望しているならホスピタリティ・ツーリズムコースがおすすめ。

西武文理大学の講義は目に見えないおもてなしの心「ホスピタリティマインド」を大切にしており、理論だけではなく実践的な講義と体験を通じて観光やサービスのプロフェッショナルを目指すことができます。

共栄大学の国際経営学部では、多彩なカリキュラムのなかから自分の希望する科目を自由に組み合わせてセレクトすることができます。

観光をテーマに選ぶなら、社会学やグローバル、メディア、観光ビジネスを選んで受講するといったイメージです。

また、アクティブラーニングを取り入れた授業を数多く導入しているから、現場実習から業界のリアルな姿を学ぶことが可能。知識と実践の両輪で社会に役立つ実践力を身に付けることができます。

駿河台大学の経済経営学部は、「経済と社会」「経営と会計」「観光&国際ビジネス」の3コースに分かれています。

将来、観光やサービス業での仕事を目指すなら、観光＆国際ビジネスコースが最適。経営学と経済学の両方の強みを手に入れたうえで、実務経験豊富な特任教師からホテルビジネス・観光ビジネスなどのリアルな現場を学ぶことが可能。

また、交換留学や海外語学留学など、国際社会で活躍できる人材を目指すためのサポートも充実しています。

跡見学園女子大学の観光コミュニティ学部観光デザイン学科では、地域の観光資源や施設を掘り起こし、国内外に発信することで観光資源として発展させる「観光デザイン力」を身に付けることができます。

そのために必要な能力が「ホスピタリティ」、「マネジメント」、「発掘や発信する力」などです。

これらのスキルを身に付けることができるカリキュラムが充実しているため、卒業後に様々な観光分野で即戦力として働くことができるだけの力が得られます。

淑徳大学には、「経済学部観光経営学科」と「地域創生学部地域創成学科」があります。

観光経営学科では観光産業に携わりマネジメントができる人材の育成を、地域創生学部では地域創生や地域産業の活性化などを行うことができる人材の育成を行っています。

どちらもジャンルは違えどホスピタリティやマネジメント能力などが必要になってくる学部です（2023年4月より観光経営学科は東京キャンパスへ移転、地域創生学部は埼玉キャンパスにて開校）。